2015.04.28
揖斐川町 ムカデ駆除
ムカデの発生が思ったより早いため、
毎年訪問にさせて頂いているムカデ駆除物件に次々とご連絡を回しております。
今回は揖斐郡揖斐川町の物件です。
昨年からお世話になっておりますが、
「家の中でいっさい見なくなった!
毎年来てもらえますか?」
と大変ありがたいお言葉を頂いております。
こちらの環境は周辺に田畑があり、
日当たりの悪い北側に流れの悪い用水路。
すぐ東には湿り気を帯びた生垣。
ムカデ駆除で結果を出す場合、ただ薬を撒くのではなく
現地を調査し危険ポイントを判断することが必要です。
「虫の目になる」
どんな生き物を相手にするにしても
ここが防除作業の根本だと思います。
まず昨年散布して残った粒状の薬剤を掃除。
ウチはドラッグストアやホームセンターに売ってるような
粉状のもはあまり使いません。
濡れるとグチャグチャになるしなにより掃除が大変です。
せっかくきれいな犬走りがカビっぽく粉を吹いたようになっていては…
ちょっと残念ですよね。
危険ポイントを調査。
徘徊ポイントに薬剤散布。
危険ポイントにも薬剤散布。
最後に乾いてから粒状薬剤を基礎の立ち上がりに散布。
さて、今年はこのお客さまからどんな感想が聞けるかな。